宰府参詣道_秋月街道弥永口

概要

    当ルートについては、弥永の道標に記された、「右はかた・さいふ道 左くるめ・松ざき道」と甘木|1:50000 chikeizu | Stanford Digital Repository (昭和13年(1938)発行の地形図)がある。元資料に乏しい。

    街道を経由するとすれば、ここから秋月街道を松崎宿方面に南下して、日田街道との追分を右折、日田街道沿いに宰府に向かうのだろうが、ここからの脇道は近道だったのだろう。

    ルート

    弥永道標(さいふ道)→ここから先は不明→五穀神社→宰府宿

    地図

    ※地図中のマーカをクリックすると、その地点の詳細な案内へのリンクが表示されます。

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    弥永道標(さいふ道) 標高:48.2mMAP  4km以内の寺院検索

    弥永(いやなが)の道標(さいふ道) | 秋月街道参照。


    ここから先は不明 標高:50.1mMAP  4km以内の寺院検索

    ここから、五穀神社までの間の経路は田畑となっていて道が判然としない。


    五穀神社 標高:45.2mMAP  4km以内の寺院検索

    Google Mapに投稿された当社の門前の案内板(平成23年3月25日 筑前町教育委員会)によれば、次の通りである。

    この辺りは古代の官道が通過していた。

    明和2年(1765)当社は上高場村から現在の地に移された。文政3年(1820)秋月藩は当社境内に倉を建て飢饉に備えて米などを貯蔵。7年後の大風の時、村々に貸し与えられた。

    当社の石段下は街道の分かれ道。南東の道は豊後街道(日田街道)、北東の山裾を縫う道は古く、弥永を通って秋月城下に向かう。

    この「北東の山裾を縫う道」が当ルートにあたるのだろう。