浜崎宿(はまさき)[唐津街道] 旧:唐津領浜崎村 現:佐賀県唐津市浜玉町浜崎HAMASAKI STATION

概要

  • 虹の松原(写真中央が唐津市内) - 鏡山より撮影
    虹の松原(写真中央が唐津市内) - 鏡山より撮影 

浜崎宿より唐津へは虹の松原をとおり渡河して進む。

浜崎宿は、唐津藩主・平戸藩主が参勤交代などで訪れ、福岡藩主も長崎警備で立ち寄ったという。 商業・漁業で栄えたと言う。

当時宿場内にあった瑞雲禅寺の寺内の石碑によれば、 同寺は本陣としての役割をはたしていたようである。

ルート

浜崎宿入口 → 松原 → 虹の松原 → 領境石 → 唐津城下


浜崎宿入口 標高:2.2m MAP  4km以内の寺院検索

恵比寿像
恵比寿像 
浜崎宿入口 - 左手は浜崎漁協
浜崎宿入口 - 左手は浜崎漁協 
浜崎漁港 - R202より撮影
浜崎漁港 - R202より撮影 

街道は玉島川を渡り浜崎宿に向かう。この川幅では当時橋はなかったと想像され、玉島川は対岸より船で渡河したのではなかろうか?


松原 標高:2.2m MAP  4km以内の寺院検索

  • 松原 - 唐津に向かって撮影
    松原 - 唐津に向かって撮影 

本来なら、ここより地図のような街道が続くはずであるが、写真の突き当たり(バイクのところ)で路は左右に分岐して、この先の領境石までの道は無くなっているようである。


虹の松原 標高:18.8m MAP  4km以内の寺院検索

  • 虹の松原(右の松原が途切れたところが浜崎宿) - 鏡山より撮影
    虹の松原(右の松原が途切れたところが浜崎宿) - 鏡山より撮影 

虹の松原は形が弓形に湾曲しており虹(rainbow)の形に似ていることからと、距離が2里あり「二里の松原」 が変化したという二つの名前の由来がある。

松原内は樹齢400年の古い松など多くあり、絶好の散策の場所である。 夏場は松林の中はひんやりとして気持ちがよい。

松原西方にある鏡山(かがみやま)山頂からの眺望は絶景である。 観光客も多い。


領境石 標高:18.7m MAP  4km以内の寺院検索

  • 領境石
    領境石 
  • 領境石前の街道 - 唐津に向かって撮影
    領境石前の街道 - 唐津に向かって撮影 

国境石はR202の車が頻繁に通る街道の左側にひっそりとある。 「従是東對州領」の文字。

ここから西に進むと、ほどなく松浦川に着く。

唐津へは船にて川を渡って入った。